Q1. 剣道がはじめてだけど、いきなり防具をつけて剣道をするの?
A. 初心者は基本が身につけば道着、袴、防具をつけて稽古をします。
Q2. 保護者会はありますか?
A. 会費の発生する保護者会はありませんが保護者の皆様にお手伝いして頂くこともあります。稽古中、タイムを計ったり、スコアをつけたりお願いすることがあるかもしれませんが、保護者のみなさんと先生が教えてくれますので安心してください。
剣道は武道ですので、いわゆる塾やその他習い事とは形式が違い戸惑うこともあるかもしれません、保護者の道場の関わりも含め剣道のひとつと考えていただければ幸いです。
もちろん、稽古の見学も自由です。
特に低学年のお子さまはできるだけ付き添い見学していただくと稽古もスムーズにすすむと思います。
※試合の出場をする方は、試合当日会場への送迎、試合時の(ご自分の)お子様のサポート(付き添い等)をお願いしております。
お子様が剣道に前向きに頑張って取り組めるように、見守り、応援してあげてください。
Q3. 前に習っていた時の剣道具をそのまま使っていいのかしら?
A. 剣道経験者の方は、お持ちの竹刀や防具を使っていただいて大丈夫です。
Q4. 上達すると級審査みたいなものは受けられるの?
A. はい、受けられます。
経験を積み、実力がつけば剣道連盟の昇級審査・昇段審査を受ける事ができます。受付から合格までサポート致します。
※修武館剣道教室は、春日井市剣道連盟に所属しています。
昇級審査は、年3回(春・夏・秋)実施されます。
Q5.年上の子ども達と一緒に稽古をしても大丈夫でしょうか?
A. 大丈夫です! 異学年同士が、同じ時間に同じ場所で稽古をすることもありますが、複数の指導者が、個人個人に合わせた指導しますので、ご安心下さい。
また、異学年の交流を通じても沢山の事を子ども達同士で学び、成長していきます。
Q6.試合には出られるの?
A.はい、出られます。剣道連盟・道場連盟主催の剣道大会等にも参加します。
試合の経験を通じて、勇気や、負けん気など、沢山の力が身に付きます。
Q7.親は剣道させたい!でも子どもはしたくない!どうしたらいいのかしら?
A. とりあえず道場にきてください。先生にまかせてください。
Q8.現在、子どもは年中です。何歳から始められますか?
A. 園児さんにつきましては、何歳になったら剣道を始めて大丈夫!というはっきりとした年齢はありませんが、
目安として、指導者とお子様との間で、きちんと受け答えが出来れば、体験会や練習にも参加できます。
「お名前は?」、「何歳になりましたか?」などの質問に答えられれば、大丈夫です。
Q9.元気がない、大きい声がだせない、恥ずかしがりやです。大丈夫ですか?
A. はい、もちろん大丈夫です。内気なお子様、声の小さなお子様、自分から言い出せないお子様に剣道はオススメです。
剣道で元気に体を動かすことによって、活発で、大きな声で、自分の気持ちを伝えられる立派な大人に成長していきます。
Q10.お月謝はいくらですか?またそれ以外にお金は必要ですか?
A.月謝は4000円です。またそれ以外にスポーツ保険、道場連盟登録費、級審査代等がありますが、必要な時にご請求いたします。
Q11.稽古が中止になる日はありますか?
A.学校と同じで暴風警報や避難勧告等出る場合は稽古は中止となります。
Q12.お休みするときの連絡はどうしたらいいですか?
A.直接道場に保護者の方がきていただくか、他の保護者の方、またはshuubukan.aichi@gmail.comに連絡してください。
怪我などで稽古が難しい場合でも見取り稽古をすることで稽古ができますので、休まず道場に来てください。怪我故障中でも月謝は発生しますのでご理解ください。その他の場合はご相談ください。
Q13.防具はいつそろえたらいいですか?また購入先は?
A.防具は先生から許可が出てから購入してください。
購入先はご紹介できますが、今はネット購入やオークションなどでも安く手に入れることができます。
Q14.修武館のような剣道道場と剣友会、スポーツ少年団はなにが違うんですか?
A.道場:剣道を指導できる専用の稽古場があります。指導方針がしっかり体系づけられており、他の団体に比べると考え方や剣風には個性があります。
積極的な対外試合活動や熱心な稽古で試合成績も優秀な所が多く競争相手がおり、よい刺激になることでしょう。全国の強豪な団体のほとんどは個人道場です。
剣友会:剣道好きな大人が集まり公共施設や学校の体育館で稽古をしたのが発展し、子どもを教えるようになった団体です。地域に密着して活動していると思うので施設の利用などの経費面では援助があるかと思われます。剣道愛好家が集まるだけあり指導にも熱心な団体が多いです。
スポーツ少年団:日本体育協会が創設したスポーツクラブです。地域社会にスポーツを通じて青少年の体と心を育てる目的で作られています。どの市町村にも存在すると思います。学校の体育館を借り稽古活動をしており、指導者は地域に居住するボランティアがほどんどです。
Q15.保護者の付き添いは必要ですか?
こどもがまだ自分で面を着けられなかったり、着装が乱れたとき自分で直せない場合は保護者は稽古時ずっと付き添う必要がありますが、こどもが自分でなんでもできるようになれば保護者が最初から最後まで付き添う必要はありません。